アメリカ 2018.10.16

【コラム】カジノのペイアウト表記

カジノのペイアウト表記◆ “to” と “for” の違い

ペイアウトとは「配当」のことで、ここではカジノのペイアウト率の表記の読み方について解説します。ペイアウト率は「オッズ」ともいわれます。


例えば、日本ではペイアウト率(オッズ)を表す時に「賭け金の何倍」というように、倍数で表現することが当たり前です。 しかし、海外では「何倍」という概念がなく、「$○○の賭け金に対していくらを支払う」 というような「to」とか「for」といった表現方法を用います。


カジノでも賭け金に対する配当率の表記として、通常は「to」または「for」が使われています。 「to」は「賭け金を含まない」 ペイアウト率であり、「for」は「賭け金を含む」 ペイアウト率です。


例えば...
「3 to 1」の場合、「1単位の賭け金に対して、3単位を配当する」という意味になり、

「3 for 1」なら「1単位の賭け金に対して、2単位を配当して合計3単位になる」ということになります。

従って、1.5倍配当のブラックジャックでは「3 to 2」(2単位の賭け金に 3単位支払う)という表記になる訳です。

ちょっとややこしいですが、慣れてしまえばそれ程難しくない問題です。


その他にも、マカオやオーストラリアで人気の高い「Sic-Bo(シックボー)」というゲームでは、「wins」という表記が使われています。これは「to」と同じ意味で使えいますが、「1 wins 3」というように言い回しが反対となります。「1単位の賭け金に3単位を配当する」という意味は同じです。


その他にも、「1 pays 2」などを使うカジノもありますが、これも「wins」と同じ意味です。


最初のうちは少し戸惑うかもしれませんが、慣れしまえばそれ程難しいくはありませんので、「to」と「for」の違いだけ理解しておきましょう。

(ベティナビオフィシャルサポーター:KTG)

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