アメリカ 2018.10.18

【コラム】BETコントロールのシステム

BETコントロールのシステムをうまく使う

カジノで遊ぶ時はいつも「BETコントロール」を意識するようにしています。

毎回一定のBET額で勝負することは、大負けをしないという意味でも大切なことですが、やはり勝負どころをしっかり勝ちきらないと大勝ちはありえません。


「自信があればBETアップ!流れがよければBETアップ!」


こうして自ら勝負どころを作るのもカジノを楽しむ一つの方法かもしれませんね。

今回は、「倍々ゲーム」といわれる倍賭け勝負のシステムと落とし穴について
お話しましょう。

◆負けを一気に取り戻す「マーチンゲール法」

ルーレットの「赤/黒」のように勝つ確率が1/2のゲームで、勝負に負けた次のゲームのBET額を2倍に増やして前回の負けを取り戻そうとする方法があります。いわゆる「倍賭け」ですが、これを『マーチンゲール法』といいます。この方法は「理論上は絶対負けない」ことになりますが、現実的にはリスクが高く危険な手段といえるのです。


なぜでしょうか?

まず第一に、「資金」の問題です。
倍々ゲームでは、初めは少ないBET額も途中から一気に跳ね上がってしまうため、莫大な軍資金がなければ最終的には資金不足で破綻してしまいます。

第二に、「テーブルリミット」の問題です。
カジノでは、マーチンゲール法の対策として、BET額の上限(Maximum)が設定されています。例えば、$1~$200リミットのテーブルでは、$1からスタートして8連敗した場合の次のBET額は$256となるので、上限オーバーで参加できません。最近のマカオやシンガポールでは「1000倍」のレンジを持たせてありますが、それでも9連敗で頭打ちです。

そして最後に立ちはだかる問題が「ハウスエッジ」です。
完全に1/2の勝負でなければ不利であることは明らかです。ルーレットの「赤/黒」のような勝負では、20/38(約52.63%)と負ける確率の方が若干高いので、結果的には破綻を招きやすいといえます。



確かに、純粋な1/2の勝負でないとはいえ10連敗はそう起こるものではありません。しかしよく考えてみると、どんなにBET額が増えようと勝った時の儲けは結局「初回のBET分」だけなのです。マーチンゲール法は「リスクは高いが儲けは少ない」システムであり、勝敗が交互に繰り返されるゲーム以外では積極的に使う手段ではありません。

◆倍々ゲームで一攫千金「パーレイ法」

これとは逆に、勝った時の賞金を次のBETにそのまま上乗せする方法があります。いわゆる「転がし」ですが、正式には『パーレイ法』といいます。もちろん「テーブルリミット」や「ハウスエッジ」の壁はありますが、金額が増えても負けた時に失うのは最初のBET分のみです。連勝してどこかで賞金を獲得しない限り資金は確実に減っていきますが、マーチンゲール法と違って一気に資金を失うことはありません。最初に目標額を定めておくのがパーレイ法では重要でしょう。

(ベティナビオフィシャルサポーター:KTG)

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