ニュース2018.11.08

マカオの北京高官、転落死

マカオの北京高官、転落死

「一国二制度」政策の実施及び地元での経済多角化に取り組んできた、マカオの中国本土高官が、先日同市の住居用ビルから転落死したと伝えられた。

北京に拠点を置く中央政府の一部門である香港・マカオ事務局が発表したところによると、昨年からマカオの中央人民政府連絡事務所のトップを務めていた59歳の鄭小曽氏は鬱病を患っていたとのことである。

マカオに赴任する以前、鄭氏は中国共産党中央委員会国際部の副大臣を務めていた。メディア報道によると、同氏は、福建省の副知事も約3年間務めたとのことである。

この連絡事務所は、北京の中央政府とマカオ特別行政区との間の公式の連絡窓口である。
同氏は、先日香港・珠海・マカオ橋開通の為に珠海を習近平主席が訪問することになったと報道される数日前に死亡した。

マカオ長官の崔氏は、マカオ政府を代表して、鄭氏の死去につき悔やみの言葉を述べた。
マカオ司法警察のシ・チョン・メン長官は、公の場で、鄭氏の死亡について警察が調査していたかどうかは明言しなかった。

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