ニュース2018.11.17

米カジノ雇用、今年の端境期には急速に減少

米カジノ雇用、今年の端境期には急速に減少

州ゲーミング取締部の公開データによれば、2018年9月の総カジノ雇用は28,859人だったとのこと。それは、先月、ハードロックホテル&カジノアトランティックシティとオーシャンリゾートカジノの6月下旬開業後の7月にピークとなった30,217人から4.5%減少したと、プレスオブアトランティックシティが報じた。2017年7月から2017年9月にかけて、7軒の現在稼働している施設のカジノ全体の従業員は4パーセント減少した。

正社員数は7月から2パーセント減少し、パートタイムは1パーセント未満の落ち込みだった。季節従業員、アルバイト、待機従業員又は休職中の従業員を含む「その他」の従業員数は、真夏から19パーセント減少した。

季節によって従業員数を調整するのは異常ではないと、ストックトン大学のロイド・D・レベンソン・ゲーミング・ホスピタリティ観光研究所の執行理事であるラミー・パンディット氏は述べた。

9月の業界全体のうち正社員のカジノ従業員が76パーセントを占めたが、7月には73パーセントだった。パートタイム従業員に変化はなく、7月、8月と9月に於いて10パーセントだった。

ハードロックとオーシャンリゾートという2つの施設は6月27日に正式にゲーミング運営を開始し、市場に合計で8,184人を追加したが、そのうち79パーセントは正社員だった。

オーシャンリゾートは、7月以降、そのリゾートの9つのカジノ施設の中で最も総従業員数を減らしたが、それは315の職又は総労働者の8パーセントであった。このカジノホテルはパートタイム従業員数を20人増やしたが、正社員とその他をそれぞれ283人と52人減らした。オーシャンは、アトランティックシティの全てのカジノ従業員の12パーセントを雇用しており、ボーガタホテル(19.9パーセント)とハードロック(14.7パーセント)に続く多さである。

シーザースエンターテインメント社が運営する3つのリゾート施設のちの2つであるバリーズアトランティックシティとハラズリゾートアトランティックシティは、7月に、従業員をそれぞれ7パーセントと6.6パーセント減らした。ハラズは、231の職を無くしアトランティックシティの中で2番目に多かった。

アトランティックシティのカジノ業界は、今年の9月に、7つの施設がオープンしていた去年の同じ月に比較して、6,356人以上多くの人々を雇用していた。しかし、昨年9月にオープンしていた施設全ての雇用数は2018年に減少した。

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