ニュース2018.11.18

ニューヨーク、デイリーファンタジースポーツをギャンブルと認定

ニューヨーク、デイリーファンタジースポーツをギャンブルと認定

アルバニー州憲法ではいかなる形態のギャンブルも禁じている。デイリーコンテストが賭けの1形態であると同州裁判官が出した判決は、ニューヨークのファンタジースポーツ事業に打撃を与えた。

ドラフトキングスやファンデュエルのようにサイトの提供自体がスキルゲームとして認められると述べ、アンドリュー・クモオ知事が署名した2016年州法をこの判決は否定した。しかし、これらのサイトが判決の影響を直ちに受けるかどうかは不明のままだ。

プレイヤーは金を支払うことでゲームを行う集団に加わり、そこでスポーツ選手の空想の名簿を作り、選手の実績に基づいて賞金を獲得する。両社の主張では、ゲームがプレイヤーのスキルに依拠するので、ギャンブルではないという。

この法律は、以前司法長官だったエリック・シュナイダーマン氏が両社を2015年に訴えた後、提案の後に速やかに施行された。その年に裁判所に提出された書類の中で、ニューヨークにはファンデュエルのユーザーが60万人、総顧客数の約10%がいると同社は見積もった。

シュナイダーマン氏の訴訟は一時保留後、議員達に立法の機会を与え、民主党員であるクモオ氏は2016年8月にその法案に署名した。その法律は、デイリーファンタジースポーツが「運のゲームではなく」、同州の刑法に基づく「ギャンブルに該当しない」ことを宣言した。

しかし、2017年に4人の反ギャンブル支持者が訴訟を提起した。ジェラルド・コノリー最高裁判事代理は、先日の判決の中で、1894年の州憲法改正は、禁止中のゲーミング活動について広範な定義をしており、デイリーファンタジースポーツコンテストが「運ではなくスキルによって支配されている」が、それは「正にギャンブル」であると裁量したのである。

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