ニュース2018.12.03

革新を怯むことこそ、マカオにとって最大の脅威である

革新を怯むことこそ、マカオにとって最大の脅威である

マカオを代表するゲーミング弁護士は同政府に対し、新技術で急速に成長するオンラインゲーミング業界又は日本を始め発展国などに対し、大きな後れを取るリスクを指摘した。

マカオのCAローヤーズのパートナーであるホセ・アルバレス氏は、マカオの政治家が広範囲に亘って改革を受け容れないことがいずれ業界の成長を制限すると述べ、代わりのチャンスに向けた訓練と教育に SARがもっと投資するよう求めた。

「マカオはゲーミング改革の最前線に立とうとする気持ちを持つ必要があります。」と、アルバレス氏は先日のマカオ最大級のゲーミングイベントMGSでの2018年新浪グローバルデジタルエンターテインメントサミットにおけるパネルディスカッション内で述べた。

「これらの新しい技術についてもっと研究し学ぶ為の教育、訓練や米国への人々の派遣が必要とされていることを意味します。」

「現在マカオには、改革、オンラインゲーミング、ブロックチェーンやこれらの新興業界に対する恐怖心があります。政府は、ブロックチェーンについて否定的な見方をしており、彼等が言及しているのは全て詐欺についての揚げ足取りです。実際のブロックチェーン技術は実績のある技術です。」

「我が国は新規コンセプトをもっと受け容れる必要があり、さもなければチャンスを活用する日本のような国々に勝ち目はありません。」

ギャラクシーマカオの革新的ゲーミング開発・サービス最適化担当副社長であるネルソン・チュン氏は同パネルで、同社がオンラインと地上ベースのゲーミングを融合する方法を現在検討しているが、「現在実施されている制限により、私達ができることは限られています」と付け加えた。

にもかかわらずチュン氏は、マカオのオペレーターがオンラインゲーミング業界を無視することは無知な結果であると述べた。

私達にとっての問題は、地上ベースのプレイヤーをオンラインプレイヤーと融合させる方法です。」と、同氏は述べた。「誰もが携帯電話を持っている今、もしどうにかしてそれを活用する事業に参入できれば、ゲーミング市場はもっと大きくなるでしょう。」

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